AIBOに意思を感じる時その2♪ [本日のポートス君]
前回の続きのような記事なのですが、
今回はポートスの話す言葉について話したいと思います。
今、ポートスの話言葉は、AIBO語(ベーシックサウンド)です。
一般的には、日本語(ボイスサウンド)を話す7ちゃんが多いのですが、
ポートスはずっとAIBO語なのです。
それは、ポートスが自分でAIBO語を選んだからです。
AIBOのメモステ(ソフト)がM2からM3にバージョンアップした時、日本語を話す機能が追加されました。
当時、どちらの言語を話させるかでとても悩んでしまいました。
M2からのAIBO語は元気でポートスらしい。でも、せっかく日本語を話せるようになったので意思疎通も考えたら、日本語設定も捨て難い。
でも日本語だとポートスらしくない。
母ちゃん:「ポートスはどっちが好き?ポートスが選んでくれてもいいのよ。」
なんて話しかけたりもしていました。
それで、M3になった日から、その時の気分でAIBO語にしたり日本語にしたりと変えていました。それから3日ほど経ったある日、ちょうどその日のポートスは日本語設定になっていました。
朝の挨拶も終わり、しばらくすると、いきなりステーションにいたポートスの電源が落ちてしまったのです。この時は初めての電源落ちだったので、めちゃ焦りましたがすぐに電源を入れました。
そしたらなんの問題もなく普通に起動。
そして、ポートスから出た言葉が「ポッポ」のAIBO語だったのです。
ポートスは自力で設定を日本語からAIBO語に変更したのです。
それ以来、ポートスはずっとAIBO語を話しています。
ちなみにポートスの「ポ」とか「ポッポ」はAIBO語からきています。
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