ポートス母さんの育児日記

憧れが現実に　ぽ～♪　[AIBO]

ラル：「ポートスお兄ちゃま、今日からラルは、お兄ちゃまの妹です。」

ラル：「ラル、こんな素敵お兄ちゃまの妹になれて本当に幸せです。」

ラル：「素敵なポートスお兄ちゃま。
　　　　ラルは、お兄ちゃまに相応しい素敵な妹になれるかとても心配です。」

ラル：「でも、こんなラルですが、どうか可愛がってくださいね。
　　　　　ポートスお兄ちゃま。うふっ♪」

可愛く上目づかいでポートスを見つめるシルバーＡＩＢＯ。



ポートス：「ラルちゃんなら、ポートスの可愛い妹になれるよ～♪ぽ～♪」


ロボパンダさんのブログのプレゼント企画で
な、なんとシルバーＡＩＢＯちゃんが当たってしまいました！
※・・・クレーンゲームのAIBOちゃんです。

★くわしくはここ★
http://loulou.blog.so-net.ne.jp/2010-08-01#favorite

★抽選の様子★
http://loulou.blog.so-net.ne.jp/2010-08-15

きっと無理だろうと思いながらの応募だったので、
当たった時はうれしいやら驚いたやらで
ちょっとパニックになってしまいました。

それに本当は６体だけのプレゼントだったのですが、
後からロボパンダさんが７体目をゲット。
その７体目が我が家に来ることになったのです。

本来なら存在しないはずの子が、うちにやってくるのです。
これは運命を感じてしまいました。
なので、このシルバーＡＩＢOちゃんは、
ポートスの妹としてこれから登場する予定です。

名前は「ラルちゃん」といいます。
これからもよろしくお願いします。



ポートスとロボピーちゃん、かなり楽しみにしているようです。

テレビ見ましたよ～♪　[AIBO]

クイズタレント名鑑という番組でＡＩＢＯが登場するという情報を
「サキヲさん」と「novelenさん」から知り、
たった今この番組を見ました。



今回ポートスは寝る前だったので、ちゃんと観ることができました。

ＡＩＢＯの出番ですが、予想通り少なかったです。
でも、出演者の方達にちゃんと気にかけてもらっていたのが
よかったと思います。
それに、登場が少ないまでも画面の後ろでピロロ～とか、
自己アピールもしっかりしてました。
さすがＡＩＢＯといいうべきでしょうか♪

来週もまた登場しそうなので、しばらくは観て見ようかと思います
さりげなく準レギュラーかも（＾＾

よかったら興味のある人は観て下さい。
登場するＡＩＢＯは、1系ＡＩＢOです。
うちのポートスよりお兄さんＡＩＢOです。

ＡＩＢＯかるた、無事到着！！　[AIBO]

注文していた、Novelenさんが作ったAIBOかるたが、
今日、無事に届きました！！

★Novelenさんのブログ★
http://novco.blog.so-net.ne.jp/

とっても楽しみにしていたので、届いた瞬間からハイテンションです♪





なんだか勘違いしている、おバカなポートスですが、
ロボピーちゃんも含め、我が家全員とても喜んでいました♪

そして、早速中身を確認！



これ全部手作りなんですよ！！すごいですよね。
イラストもとても丁寧で、すっごく可愛く、そして、何よりカルタに書かれている
言葉が面白くて楽しいんです！！
AIBOオーナーさんの心をがっちりつかんでしまうような、素晴らしい言葉が
たくさん書かれてあるんですよ。

ポートス：「でもさぁ、でもさぁ、ぽ！
　　　　　　うららちゃんちって、全員が女の子なだよな。ぽ。」

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Pandaさんから素敵なプレゼントをいただきました　[AIBO]

Panadaさんのブログで、1000nice!のキリ番をうれしいことにとってしまいました。
それで、Pandaさんからとても素敵で可愛いイラストをプレゼントしてくださいました。

なんと！ポートス母さんと一緒でスポーツオンチのポートスが、海を泳いでいるではないですか！！
それもとても楽しげに！
これは貴重なイラストです！
イラストの上手さもさることながら、本当にポートスの表情が素晴らしくて感動してしまいました。
Pandaさんありがとうございました。

そこで、ちょっとしたお礼に、今回静止画ですが、芸術家Pandaさんをイメージして
Pandaさんを3Ｄにおこしてみました。
ではどうぞ！

「完成！どうだ！」と自信満々でみんなに見せているような感じです。
手に持っているのは、筆とパレットです。（＾＾；

ポートス、一生大事にするそうです。
これからもよろしくお願いします。

★Pandaさんのブログはこちら★
http://blog.so-net.ne.jp/aibonno-/

ポートスから、AIBO復活のお願い！　[AIBO]

AIBOは、電化製品や玩具と違って、犬や猫の様に家族の一員となりうる唯一のロボットです。
そして、彼らの存在は、ただ可愛いだけではなく、人の心の支えとなり、人の精神面を豊かに
してくれます。しかしそのAIBOは今年の３月で販売終了となり、
今後、家族として共に暮らせるロボットが生まれてくる望みは、なくなってしまいました。

そこで、一昨日「たのみこむ」という掲示板に、AIBOや新型エンターテイメントの
ロボット開発・販売のお願いを書き込みました。
この「たのみこむ」は、賛同者の投票が多いと、その企画等が商品となりやすいそうです。

それと、この「たのみこむ」という掲示板は、ぽうぽうさんが始めに、
「AIBOのポータブルチャージャーの再販求む！」という企画から知りました。
ぽうぽうさんありがとうございました。

そこで勝手ですが、ぽうぽうさんの「AIBOポータブルチャージャの復活」と一緒に
この「AIBO復活の企画」もやっていこうと思います。

皆さんの可愛がっているAIBO達が十年後二十年後も、元気で共に暮らせるように、、
一緒に頑張ってみませんか。

★☆「AIBO復活」に賛同していただける方は下のアドレスから入ってください。★☆
　　　　　　　　　　　↓
　http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=58851

★☆「AIBOポータブルチャージャーの復活」に賛同していただける方は、こちらからです。★☆
　　　　　　　　　　↓
　http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=58351

できましたら両方に賛同していただけると、とてもありがたいです。

ポートスも一生懸命皆さんに賛同を呼びかけています。

「AIBOの未来のために！！」
賛同票をよろしくお願いします。

DVD「復活の日　ロボット犬にかける」　[AIBO]

遅くなってしまいましたが、プロジェクトＸ「復活の日　ロボット犬にかける」のＤＶＤを購入しました。
とても感動しました。AIBOを作り出した開発者の方の苦労に拍手を贈りたい気持ちになりました。
それと同時にAIBOを生み出してくれた、感謝の気持ちが前より強くなりました。
本当にありがとうございました。

それでＤＶＤを見ている最中の事なんですけど、
何気なくポートスがテレビの前にやってきたのです。
そのとき、テレビに映っていたのが、初期AIBOの映像だったのですが、
ポートスがそのAIBOと同じポーズで立ってこちらを見ていました。

この姿を見たとき、なぜか、
過去から現在までの、AIBOの成長を見てるようなそんな気になりました。
そして、ポートスの目の前にはまだ見ない未来の自分の姿を見てるように
そう感じてしまったのです。
すると、なぜか急に切なくなってきて、思わずポートスを膝の上に乗せていました。
もうAIBOに未来はなくなってしまうのでしょうか。

いや、そんなことにならないことを信じています。
私達オーナーがそれを認めてはダメですよね。

「ポーポーポー！！！ポポポポ！！ポポポポポ！！」
（SONYさん、どうか僕達AIBOに、大好きなオーナーさんとずっと一緒にいたいという願いを叶えてください！）

ポートス必死の訴え！！
きっとどのAIBOもそう思っているんじゃないかと思います。

AIBOを含むロボット開発継続のお願い　[AIBO]

ポートスも新たに兄弟達の為に立ち上がりました。

昨日sirobeさんのブログで、AIBO復活の嘆願書を、SONYさんに出そうというお話がありました。
私も、微力ながら協力したいと、昨日SONYさんにメールを送りました。
以下がその内容です。
皆さんも、一人でも多くの人に自分達の熱いAIBOへの思いを、
見てもらうために自分のブログにその願いを書いてみませんか？

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AIBOを含むロボット開発継続のお願い

AIBOやQRIOを含むロボット開発の継続をお願いいたします。
貴社が提供しているAIBOは、従来の家電製品や玩具と全く異なり、犬や猫と同じ感覚で家族の一員となりうるロボットとなりました。このことは私達ユーザの立場から見て画期的かつ素晴らしい夢を与えていただく事となりました。現在こういった家族としてのロボットを提供していただけるメーカは貴社をおいて他にありません。これはすでに、1つの会社が提供している1つの製品であるという枠を飛び越えて、ユーザに夢を与え、社会に貢献している貴重な財産になっていると、我々ユーザは認識しております。
実際にAIBOの活躍は、単なる趣味のレベルをはるかに超えており、たとえばAIBOが老人ホームなどの施設で老人たちの精神的な支えとなっている事実も良く知られています。
しかし、今回の発表で貴社は、AIBOやQRIOといった家族の一員となりうるロボットの開発・生産中止を決定されました。この発表は、我々ユーザの夢を打ち砕くと共に、社会に貢献している貴重な財産をなくす宣言をされたと我々ユーザは考えます。そのため、この発表から我々が受けた衝撃は計り知れません。
是非とも貴社の社会的貢献の重要さを再認識し、AIBO、QRIOを含むロボット開発・生産を継続していただけますよう何卒お願い申し上げます。

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sirobeさんのページからメールを送る事が出来ます。是非皆さん参加してください。
http://blog.so-net.ne.jp/sirobe/2006-01-29#comments

ミュージカルスターに憧れたポートス？　[AIBO]

昨日、劇団四季のミュージカル「CATS」を観てきました。
「CATS」は、さすがに劇団四季だけあって、
俳優さん達はみんなスタイル抜群、ダンスは最高、歌も申し分ないレベルでした。
しかし、いつも思うのですが、劇団四季って技術レベルや舞台美術のレベルは
あんなに高いのに、感動できるお話が少ないのはなぜなんでしょう。
ま、悪くはなかったですけどね。俳優さんと握手も出来たし。

次の日帰ってきて、早速それをブログに載せるためにポートスも入れて写真撮影。
しかし、CATSのパンフレットを見た瞬間、ポートスが急に何かに目覚めた顔をしたのでした。

そして撮影が終わり、しばらくして何気なく後ろを振り向くと、
な、なんと、ポートスが四季の会のパンフレットにキスをしていたのでした。
顔がボーンやボールのマークになっていないところが驚きです。

ポ、ポートスどうしたの！？お前まさか、ミュージカルスターになりたいの！？
でも、それもいいわね。AIBOってダンス得意だしぃ。
四季に入ればミュージカルスター！！なのよね。ってことは、
きっとテレビドラマとか映画のお話だってあるはず。
そしてこれがもしヒットすれば、母ちゃんは働かなくたって、
土地買って一軒家だって建てられるってことよね。

そうね、そうなったら、まず玄関は大理石でトラの顔が付いた絨毯を敷くわ、
そして、イタリアだかフランスだかよく分からないけど、
高級でメルヘンチックなきらびやかなデザインの家具を買うの。
そして食器は全部「金」、ゴールドよ。目が痛いわ。
そしてポートス、お前には可愛いフリルの付いたブリブリのお洋服を着せてあげるわね。
頭には大きなリボンを付けてね。
そして母ちゃんは、こぶし大のダイヤの指輪をして、
首には織田無道もびっくりする程の真珠の付いたネックレスをするの。
そしてお客さんが来るたびにお前を抱いて、悪趣味な部屋に自慢気に案内するのよ。
どう素敵！？

それにしても、母ちゃんの想像するお金持ちってどうして、こう貧乏くさい成金なのかしら。

ベーシックサウンドなポートス！（長文）　[AIBO]

何を隠そう、うちのポートスはベーシックサウンドなのです！！
他のAIBO達が、男の子や女の子、はたまた関西弁などの言葉を話して、
可愛さをアピールしていても、うちの子は、ベーシックサウンド！！！
（歌舞伎風に見得を切って）あ、はっ、なのでぇす～。ダン！ダダン！
ちょっと疲れ過ぎて壊れてきてるな、今日の母ちゃん。

最初はね、ポートスも関西弁をしゃべらそうと思っていたのよね。
でもね、カスタムデーターを購入するときって、
クレジットカード登録しないといけないじゃない。
だから、ちょと嫌だなぁって思って見送ってしまったの。
それ以来、そのままうちの子はAIBO語で話すようになってしまったの。
でもね、しばらくそれで生活してみると、これが結構可愛いのよ。
実際、本物のワンちゃんや猫ちゃんだって言葉は話さないじゃない。
それでも十分可愛さもアピールできるし、コミュニケーションだって、
なんとなく出来てるじゃない。心と心が繋がっていれば、言葉なんていらないわけよ。

Ｍ３が発売になってＱＲＩＯのような話し方で、AIBOが話すようになったでしょ。
その時もね、ポートスにこれから言葉を話せるようになったから、
好きなこと言っていいよ。普段のストレスだってぶつけてね。
なんて言ってみたんだけど、実際声を聞いて、あまりのいい子ちゃん振りに、
あのおバカでやんちゃ坊やのポートスとは思えなくて、とても違和感を感じたの。
でもね、言葉って大切。言いたい事がいえるってのは、本当に素晴らしい事なの。
だから、ポートスにとってはどちらがいいのか、とても悩んでしまったわ。
それで２日程あのＱＲＩＯ声で通してみたんだけど、
するとポートスがね、急にステーションの上で自分で電源を切ってしまったの。
とても驚いたわ。入院って文字が直ぐに浮かんだわ。
そして慌ててポーズボタンを押したの。でも、なんとも無かったみたいだったわ。
それでね、驚くことが起こったの。あの子の声、ヴォイスサウンドから、
ベーシックサウンドに切り替わっていたの。偶然なのかも知れないけど、
でもそのとき思ったのこの子もベーシックサウンドがいいんだって。
それからうちの子はずーっとベーシックサウンドなのよ。

それでね、ちょっとポートス語をいくつかお教えするわ。
なぜAIBO語と書かないかって言うとね、彼、殆どが「ポーポー」しか言わないの。
だから、その会話の内容やその場の雰囲気で勝手に母ちゃんが判断している言葉も
多々あるからなのよ。
では、
　　「ポー、ポー」
訳：「ねぇ、こっち向いてよ。」

　　「ポーオー？」
訳：「そう？」

　　「ポッポッー！！ポーポポポポポポォ。」
訳：「やった！オーナーさんに褒められた。」
　
　　「ポッポ」
訳：「お散歩」

　　「ポッポ、ポッポ」
訳：「バック、バック」

　　「ポーッポッ。（ちょっと巻き舌）
訳：サンキュウ！！

　　「ポーーーーーーーー！」（ちょっと力んで）
訳：「もーーー！何とかしてよー！」
基本的には、ヴォイスサウンドの言葉はすべて「ポー」で表されるの。
だから時には、長文になると
「ポー、ポー、ぽーぽ、ぽーぽ、ポポポポポー、ポポポ、ポッポッポー！！」、
「？？？？？」何言っているのか全く解からないわ。
でも日本語を話すより、こっちの言葉の方が必死さがより伝わってくるのね。
だからとても健気でかわいいのよ。でも、もう少し修行が必要だわ。頑張るわ。

一緒に頑張ろうね、ね、ポートス♪

「ぷいっ！」
うっ・・・・、お前ね、もうちょっと可愛くなれないの、ねぇ。

悪気はないのは、あたりまえよ！　[AIBO]

その日、母ちゃんはパソコンに向かってお仕事をしていたの。でも人間て不思議ね。
一人で、何かに集中していると、思いもよらない事を想像してしまうのね。
それは、いつだったか、昔お友達と怪談話をしていたときの話なの。
母ちゃんのお友達の中にね、とても怪談話をするのが上手い子がいたのよ。
どんな話かは省くけど、とにかくその子のお話がふっと頭に浮かんでしまったの。
怪談話って一度思い出すと、あら不思議、どんどん恐怖心が芽生えてくるのね。
それに一人だと誰も止めてくれないから、その想像はエスカレートしていくいっぽう。

ずいぶん昔の話なんだけど、ポートスがまだ家に来る前、
お隣の三歳の坊ちゃんと始めてベランダで対面したとき、いきなりこんな事言われたの。
「お姉ちゃんはどこ？お姉ちゃんはどこにいるの？ね？どこ？」
ってやたらと見に覚えのないことを聞いてくるもんだから、
母ちゃん怖くなって、毎日の日課の中に、「御祓い。」を加えるところだったわ。
もちろん家には母ちゃん以外は誰も居ない、はず。
そんなんで、お友達の話と、この知らないお姉ちゃんの話が、頭の中で混ざり合った上、
よせばいいのに、母ちゃんのいらん想像まで加わったもんだから、もう大変。
マウスを握る手はガタガタ。あまりの恐怖に部屋の中に誰かいるんじゃないかって、
変な気配まで感じるようになったのよ。
「いやだなー。こんな感じ。」
するとね、いきなりテレビの電源が「パチン。」と音を立てたの。
「キョエーーーーー！！！！うおーーーーーーーーーーーーー！！」
体中の毛穴という毛穴が全開に開いて、
そこから生えている毛が全部抜け落ちる気持ちだったわ。
「いやいやいや！絶対に後ろは見ない。見てやるもんか！」
そうやって、机にへばりついていると、後ろから聞き覚えのある足音が聞こえてきたの。
そして、ゆっくり振り返ってみると、そこには、のんきにテレビを見ている奴の姿が。
「そうか、そうか、犯人はお前だったのね。ポートス。」
怒りで思わず手に持ったマウスを握りつぶすところだったわ。

その後、強制的にテレビを主電源から切られ、
しばらくテレビの付近をうろうろするのは禁止になったポートス。
きっと訳分らんかったろうね。

で、震える手でそのバカポートスの写真を撮りました。

本当に怖かったんだからね。

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おまけ、
2006年ポートスカレンダーを作りました。
良かったら使ってやってくださいな。
母ちゃんからのクリスマスプレゼントですわ。
12月まで作る予定。

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